ティーアールエフハート合同会社は南城市で介護によって生きがいをお届けします

お世話になった地域の皆さんに介助や看護サービスを通じて社会貢献していくことを目的に2019年より有料住宅型老人ホームを運営しています。ご利用者様の中には、ご家族の負担を考え迷惑を掛けたくないという後ろ向きな考えで入居を検討される方もいらっしゃいますが、日常のコミュニケーションやご利用者様との交流を深めるイベントを通じ、生きがいを見つけて欲しいと考えています。
人は一人では生きていけません。支えてくれる人や助けたいと思う人がいてこそ、人間として尊厳や存在価値を感じられるものです。共同生活する施設ゆえ、ヘルパーがお手伝いできる数が限られる場面がありますが、ご利用者様同士の支え合いにより、上手く機能すると考えています。できることは自分でやりながらできない人のサポートをすることで、認知症の進行を遅らせる効果があるとも言われます。ヘルパーとしてご利用者様の事を一番に考え生活のサポートをいたします。

｢ご利用者様の立場になって考えること｣をモットーにしている老人ホームとして、さまざまな点でご利用者様目線で考えサービス提供をしています。お食事ひとつとっても、提供される時間が固定で決まっているとそれに応じて起床時間が決まってしまったり、夕食時間が決まっている事で夕方のお散歩が十分に楽しめなかったりとご利用者様にとってストレスに感じてしまうことは多々あります。その為お食事は時間の幅をもたせ、施設内で手作りした出来立てを提供しています。
ヘルパーが滞在して見守る事で、ご利用者様の好物も理解するようになる為、完食してもらうためにお好きなものを多めにお出しすることもあります。ヘルパーはただ業務をこなすという意識ではなく、ご利用者様にとってお手伝いを快く感じてもらえるように、思いやりを持って寄り添う心を大切にしています。ご利用者様が前向きに楽しく過ごす姿はヘルパーにとってもやりがいに繋がっています。